Siliguli Jn シリグリ・ジャンクション駅のホーム、世界遺産のカンバンがある
左側にはインド国鉄本線のホームが見える
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出発すると、生活感とゴミでいっぱいの中を走る |
列車の速度は時速10-15km程度、ままチャリに追い越された |
並行する道路との交差は全線で118か所、踏切などの設備は無し、警笛を鳴らしまくって車をせき止めて進む |
スイッチバック区間では乗車していたポイント係が飛び降りて切り替えを行い、列車が走りだすと再び飛び乗る |
Tindharia駅到着、ここまで約30kmの距離で2.5時間、平均時速は12km ここから先はがけ崩れによる不通区間なので、四輪駆動車に乗り換える |
ここには、自前の修理工場がある。車両メーカーなど無いので、部品も全て手作り |
修理中の蒸気機関車 |
乗ってきた専用列車が山を下って行く。乗客はゼロ |
昼食はモモ(餃子)、ダージリンのすぐ北のチベット料理
民族はネパール族、言語もネパール語 同じインドでもニューデリーとは別の国のように見える。 |
Kurseon(カルシャン/クルセオン)から再び列車に乗る |
線路は道路との併用軌道を走る Kurseon |
ダージリン駅到着
シリグリから約80kmの道のりを約8時間かかった
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