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2015/03/14

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  • 2015年3月の旅の記録をブログでまとめてみました 
  • 出発した時は、ネパール、ブータン、インドの周遊のつもりが結果はインドだけになりました
  • スマホでも見ることはできますが、パソコンまたはタブレットを使用したほうが見やすくなります
  • 画面左側の目次を利用して表示するページを選んでください(スマホの場合は表示されません)
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  • 各ページの下部の「場所」と表示されている部分はGoogle Map とリンクしていますので、航空写真やストリートビューなどで撮影場所についての詳しい情報を見ることができます(スマホの場合、この機能は使えません)
  • ここに掲載した情報は2015年3月に個人的に体験したものであり、その後の状況は変化している可能性があります

2015/03/11

13.ダージリン・ヒマラヤ鉄道(3)




New Elgin Hotel 今回泊った中で一番良かったホテル。イギリス統治時代に造られたコロニアル調の建築、当時はエリザベス女王も泊ったとのことだが、さすがに老朽化している。
朝のダージリン駅
手前は機関車の車庫と修理作業所
走る世界遺産
日本で言えば陸蒸気の時代から走り続けている
名物のバタシアループ。観光客向けの列車は、ここで10分程度停車する。標高はGhum(グーム/ゴーアム)駅が一番高く、写真はダージリンに向けてループを下る列車
昔の写真を見ると大自然の中という感じだったが、今はループ線の内側が整備されて、まるで遊園地の列車のようになってしまった
ループの概要
ループ線の入口付近を行く列車
ループ区間を行く列車(動画 2分弱)

Ghoom グーム/ゴーアム駅 2階には博物館が併設されている
1881年の開業当時に使われたA型蒸気機関車:小さくて力が弱かったので、B型機関車が主力となり130年たった現在も活躍している(Ghoom 駅前の博物館)


2015/03/09

12.ダージリン・ヒマラヤ鉄道(2)

ダージリン・ヒマラヤ鉄道の路線図。Siliguli Jn を中心に全長約90km、高低差2,100m
「赤色」の30km区間は、観光用に1日1往復の不定期運行、今日は私のための専用列車
「黄色」の24km区間は学生の通学などのため、毎日1往復の定期運行
「緑色」の最後6kmの区間は景色も良く、蒸気機関車も含めて毎日4往復、観光客が多く増便も頻繁にある。普通の観光客はこの区間しか乗らない
ピンク色の区間は2010年に発生した山崩れのため鉄道は不通、今日は別途にチャーターした四輪駆動車で山越えする
Siliguli Jn シリグリ・ジャンクション駅のホーム、世界遺産のカンバンがある
左側にはインド国鉄本線のホームが見える
蒸気機関車が不調のようで、30分遅れで入線してきた列車はディーゼル機関車
古い列車なので、車両ごとにブレーキ係が乗りこみ手動でブレーキハンドルを廻す、旗を振って合図する係、スイッチバック区間でポイントを切り替える係など6~7人の乗務員が乗っている
料金は通常料金1,300円程度しか払っていないので、大赤字間違いなし

世界遺産に登録されていなければ即廃止だろう 
なお、地元の人は乗合タクシーを使う、料金も時間も1/3程度、頻繁に走っている
出発すると、生活感とゴミでいっぱいの中を走る
列車の速度は時速10-15km程度、ままチャリに追い越された
並行する道路との交差は全線で118か所、踏切などの設備は無し、警笛を鳴らしまくって車をせき止めて進む
スイッチバック区間では乗車していたポイント係が飛び降りて切り替えを行い、列車が走りだすと再び飛び乗る
Tindharia駅到着、ここまで約30kmの距離で2.5時間、平均時速は12km
ここから先はがけ崩れによる不通区間なので、四輪駆動車に乗り換える
ここには、自前の修理工場がある。車両メーカーなど無いので、部品も全て手作り
修理中の蒸気機関車
乗ってきた専用列車が山を下って行く。乗客はゼロ
昼食はモモ(餃子)、ダージリンのすぐ北のチベット料理
民族はネパール族、言語もネパール語
同じインドでもニューデリーとは別の国のように見える。
Kurseon(カルシャンクルセオン)から再び列車に乗る
線路は道路との併用軌道を走る Kurseon
ダージリン駅到着
シリグリから約80kmの道のりを約8時間かかった

2015/03/08

11.ダージリン・ヒマラヤ鉄道(1)

ニューデリーから国内線でバグドグラ空港へ移動、さらに車でシリグリの町にやってきた。
明日は、ここから今回の旅行の大本命、ダージリン・ヒマラヤ鉄道に乗る。
シリグリジャンクション駅近くの線路、右側はインド国鉄の本線(1676mm)、左側の小さい線路(610mm)がダージリンヒマラヤ鉄道。列車が帰って来る時間なので、しばらくこの場所で待っていたが結局来なかった。
線路は生活の場になっている。巾が違う2種類の線路が交差する地点
これは本線の列車、15両編成
駅近くにダージリンヒマラヤ鉄道の機関区があった。あこがれの世界遺産トイトレインとの初対面。車庫には蒸気機関車が4台、ディーゼル機関車が2台。

時刻表には一日1往復の列車が記載されているが、観光ツアーなどの事前予約が無い日は運休してしまうとのこと。明日は日本からの観光客1名の予約が入っているので、久しぶりに列車が運行されるとのこと。何と、自分一人のための専用列車になる。
明日の列車運行には、この1号機を使用する予定とのことで、整備中
今夜は期待と興奮で眠れないかも
2等車の車内、左奥はトイレ

2015/03/06

04.ネパールとブータンはあきらめた

早朝に空港カウンターに行ってみたが、今日もネパール行きのフライトは無いとのこと。
やむなく、ネパールとブータンに行くのは、あきらめた。今回の旅行のメインにしているダージリン・ヒマラヤ鉄道訪問の予定をくずしたくないので、あと3日間ほどインドで暇つぶしが必要。
インド北部の世界遺産めぐりをしようと考え、まずはニューデリー駅から列車に乗りアーグラーという町をめざすことにした。

ニューデリー駅構内。この駅に限らず、ホームや路上で寝ている人が目立つ。

自分が乗る列車が入線してきた。左に見えるのは近郊通勤用の列車。
車両は1等コンパートメントから2等座席車まで7種類ある。乗ったのは2番目の「エアコン付き2段寝台車」
私の席は中央のカーテンがある場所。窓はキズと汚れがひどい。
車内で注文すると食事を席まで持ってきてくれる。メニューは1種類だけで、チキンカレー。
途中駅 Mathura Junction
約4時間弱でアーグラ カント駅到着。ここからは旅行代理店が用意してくれた運転手付き専用車と日本語ガイドが同行する大名旅行。

2015/03/05

02:インド国立鉄道博物館

カトマンズ空港(ネパール)の再開予定が立たず、今日もネパール行きのフライトはキャンセルになり、日程が空いてしまったので、インド国立鉄道博物館に行った。

めずらしい「モノレール
線路は車体中央に1本しかない
写真左側には子供用自転車の補助輪のようなものがあって、機関車が倒れないように支えている。水タンクは補助輪側のほうが少し大きくなっており、反対側に倒れないように工夫している。
動輪(両側フランジ)は機関車の車体下部中央にある。
鉄道路線の建設費用を安くするために考案されたとのこと。機関車はドイツのコッペル社製

日本では見られないガーラット型蒸気機関車
ニルギリ山岳鉄道のアプト式蒸気機関車
通常の動輪の上部に更に2軸のアプト歯車用の駆動機構がある。
この他にも鉄道ファンにはヨダレが出そうな機関車がいっぱい。