2015/03/12

14. インドの生活風景

今日は移動だけなので、インド旅行中に見た街中の風景を集めてみた

街中にも野生の牛を良くみかける。牛は神聖な動物とされるので肉を食べることはしない。(アーグラー、タージ・マハールの近くで)
車の運転は怖い。ここは2車線なのだが、車線を守るという意識は無く、少しでも隙間があればクラクションを鳴らしながら割り込みをするのが普通の運転
この間をぬって歩行者が道路を横断していくのも驚き(ニューデリー)
線路脇の住居、道路脇や空き地のゴミはあたりまえ(シリグリ)
ゴミだらけの川で食器を洗っている
鉄道車両の修理工場内でみたヒンドゥーの神様
安全祈願かな?とは思うがヘルメットも安全メガネも付けずに作業している
今日はもう列車は来ないのにホームに集まる人々
家は暑いので、開放的で日陰のあるホームのベンチは暇つぶしには人気がある
左奥に見える赤い乗用車の駐車方法も大胆(カルシュン)

右から旅行代理店、喫茶&パン屋、写真&携帯屋、薬屋、ホテル兼レストラン
(ダージリン駅前)
ゲームセンター プレイステーションと液晶モニターの前に丸椅子がならんでいるだけ
街中のホテル (バグドグラ)
ファッションの店と本屋(オールドデリー)
一般的なトイレ
左手前のバケツに入った水を隣の小さな手桶に移し、左手で水をすくってお尻を洗う
近代的なホテルになるとシャワーのような形をした「手動式ウォシュレット」のようなものがあるが、狙った場所に正確に水を当てるのは難しいし、冬は冷たそう
ニューデリー中心部 信号や横断歩道はほとんど無いので、道路の横断は勇気が必要